「この色にしてよかった」暮らして2年、和モダンの家で感じる心地よさ|左京区M様邸
京都市左京区のM様邸へ、2年点検に伺いました。
お引き渡しから2年。
今回は、実際に暮らしてみて感じていることや、家づくりのきっかけ、住まいへのこだわりについてお話を伺いました。

「京都 工務店」で検索。和モダンの家を探して
M様が家づくりを考え始めたとき、まずインターネットで「京都 工務店」と検索されたそうです。
その中でも特にこだわっていたのが、和モダンの家でした。
和の落ち着いた雰囲気がありながら、今の暮らしにも馴染む住まい。
さまざまな工務店の施工事例を見ていく中で、イー住まいの家づくりを知っていただきました。
また、無垢材や漆喰などの自然素材を使った住まいにも興味を持たれていたM様。
写真から伝わる木の素材感や、やわらかな空間の雰囲気なども、家づくりを考えるうえでのきっかけになったそうです。
「こんな雰囲気の家に暮らしたい」
施工事例を見ながら、少しずつ理想の住まいのイメージを膨らませていきました。
和の落ち着きと、今の暮らしやすさを
M様が目指したのは、昔ながらの「和風の家」ではなく、現代の暮らしに合う和モダンな住まい。
木の素材感を感じられる空間に、家具や暮らしの道具が自然に馴染む。
落ち着きがありながら、堅苦しさはない。
そんなバランスを大切にしながら、住まいをつくっていきました。
実際に2年経ったM様邸には、家具や日々使うものなど、暮らしの道具が少しずつ増えています。
完成したばかりのときとはまた違い、ご家族の暮らしが感じられる住まいになっていました。
「白ではなく、やさしい色にしたかった」
M様邸でもうひとつ印象的なのが、壁の色です。
真っ白ではなく、少し色味を加えた、やわらかく落ち着いた色を選ばれました。
家づくりの際には、壁に色を入れることに迷いもあったそうです。
白い壁に比べると、傷や汚れなどが気になるのではないか。
そんなことも考えながら、最終的に選んだのが現在の色でした。
実際に暮らしてみると、木の素材や家具ともよく馴染み、住まい全体にやさしい雰囲気をつくっています。
そして2年経った今、
「この色にしてよかった」
と感じていただいているとのこと。
家づくりでは、壁の色ひとつを決めるにも、たくさん悩みます。
けれど、完成した住まいの中で暮らしてみると、そのひとつひとつの選択が、家全体の雰囲気につながっていることを実感できます。

暮らして2年。家は少しずつ「自分たちの家」へ
2年点検では、建具や設備など住まいの状態も確認しました。
M様からは、2年間暮らしてみて大きく気になるところはなく、快適に暮らしているとのお話を伺いました。
一方で、暮らし始めてから気づくこともあります。
家具の置き場所が変わったり、ものが増えたり、家族それぞれの居場所ができたり。
住み始めたばかりの頃にはなかった「暮らしの跡」が、少しずつ家に重なっていきます。
それは、家が完成したときとは違う、2年後だからこそ見られる住まいの姿です。
家は、暮らしながら育っていく
家づくりでは、間取りや素材、色、設備など、完成までにたくさんのことを決めていきます。
でも、本当の意味でその家を知ることができるのは、実際に暮らし始めてからなのかもしれません。
M様邸を2年ぶりに訪ねて感じたのは、家づくりのときに大切にされていた「和モダン」というイメージが、自然素材や家具、ご家族の暮らしと馴染みながら、少しずつM様らしい住まいになっていることでした。
木の素材感、やわらかな壁の色、家具や暮らしの道具。
ひとつひとつ選んだものが時間とともに馴染み、住まいの表情をつくっていきます。
家は、完成して終わりではなく、暮らしながら育っていくもの。
2年点検を通して、そんなことを改めて感じました。
これからも定期点検を通して、お客様の暮らしに寄り添いながら、長く安心して住み続けていただける家をつくっていきたいと思います。
M様、今回はお住まいを見せていただき、そして暮らしのお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
プレゼントした写真を、今も飾ってくださっていました
今回、M様邸に伺って、もうひとつ嬉しかったことがありました。
以前、私たちからプレゼントさせていただいた住まいの写真を、今もお家に飾ってくださっていたことです。
完成したばかりの頃の住まいを写した一枚。
2年の月日が流れ、家具や暮らしの道具が増えた今の住まいの中で、その写真が大切に飾られているのを見て、とても嬉しくなりました。
私たちにとって、完成した家を撮影してお客様にお渡しすることは、家づくりのひとつの節目。
その写真を、暮らしの中に置いていただいている。
それだけで、家づくりを一緒にさせていただいた時間を思い出し、あたたかな気持ちになりました。