COLUMN コラム
New

3月3日|ひな祭りと、季節を飾る暮らし

今日は3月3日、ひな祭り。

桃の花が咲きはじめ、
少しずつ春の気配を感じる季節になりました。

ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う行事。
そして同時に、「季節を暮らしの中で感じる日」でもあります。


ひな人形を飾る場所、ありますか?

家づくりのご相談の中で、
意外と話題になるのが「季節の飾りをどこに置くか」ということ。

・ひな人形
・五月人形
・クリスマスツリー
・お正月飾り

最近はコンパクトなものも増えましたが、
“ちょっと飾れる場所”があるだけで、
暮らしの楽しみはぐっと広がります。

たとえば、

・玄関のニッチ
・リビングの一角の飾り棚
・階段ホールのカウンター
・和室の床の間

大きなスペースでなくてもいいのです。
「季節を置く場所」をあらかじめ考えておくことが大切。


季節を飾ると、家が好きになる

忙しい毎日の中でも、
ふと目に入るお雛様や桃の花。

それだけで、
暮らしに“余白”が生まれます。

家は、ただの箱ではなく、
家族の時間を重ねていく場所。

だからこそ、
インテリアは「映えるかどうか」よりも、
「心が動くかどうか」を大切にしたいと思います。


京都の町家に学ぶ、季節のしつらえ

京都の町家では、
昔から季節ごとに室礼(しつらえ)を変える文化がありました。

大きくなくても、
たった一輪の花でもいい。

季節を迎える準備をすることが、
暮らしを整えることにつながります。


家づくりの打ち合わせでも、季節の話を

間取りや性能だけでなく、
「どこにお雛様を飾りますか?」
そんな会話も、実はとても大切です。

子どもたちが成長したとき、
毎年飾ったひな人形の景色が、
きっと家の記憶になります。


この春も、
季節を楽しめる住まいでありますように。

著者松岡 大玄 更新日: 2026年3月3日

CONSULTATION

資金計画・土地探し・外観/間取り設計など

建築士による無料相談会を
ほぼ毎日開催しています。

ご予約はこちらから