WORKS 施工事例
外に閉じ、内にひらく子育ての家
外に閉じ、内にひらく子育ての家

外に閉じ、内にひらく子育ての家

京都市北区 A様邸
ご家族構成:
ご夫婦+子ども2人

建築種別:木造2階建て
敷地面積:138.72㎡(42坪) 
延床面積:179.26㎡(54.2坪)
素材:内壁 漆喰・床 無垢材 オーク120幅
耐震性:耐震等級3(許容応力度計算) 
断熱仕様:セルロースファイバー
その他:断熱等級6相当(Ua値0.46)、日射遮蔽性能(ηAC値1.1)

プランコンセプト

街中という立地でありながら、周囲の視線を気にせず、家族が安心して心地よく暮らせる住まいを目指して計画しました。
道路側には窓や玄関を設けず、外部に対して閉じた構成とすることで、プライバシーを確保。
その一方で、室内には大きな開口や吹抜けを設け、光と風をたっぷりと取り込むことで、内側に向かって大きくひらかれた空間を実現しています。
カーテンを開けたままでも心地よく過ごせる、明るく開放的なリビング。
街中にありながら、家族が自然体で過ごせる穏やかな暮らしが広がります。
この住まいは、1階と2階で暮らしの役割を分けて設計していることも特徴です。
1階は、家族や親戚、友人が集まる“ひらかれた空間”。
和の落ち着きを感じる設えの中で、食事や会話をゆったり楽しめる場所となっています。
2階は、家族がゆったりと過ごす“プライベートな空間”。
吹抜けからやわらかな光が落ち、子どもたちがのびのびと過ごせる、明るく開放的な居場所となっています。
1階と2階、それぞれに役割を持たせることで、暮らしにメリハリが生まれ、家族との時間も、自分たちだけの時間も、心地よく大切にできる住まいとなりました。
室内には、ヒノキやケヤキ、赤杉などの自然素材を使用。
内壁には漆喰、床にはオークの無垢材を採用し、やさしい質感と温もりに包まれた空間に仕上げています。
また、家事動線にも配慮し、暮らしやすさと快適性を両立。
性能面でも安心して長く暮らせる住まいとなっています。
光や風、自然素材の心地よさに包まれながら、家族が安心して、自分らしく暮らせる住まいです。

著者松岡 大玄 更新日: 2026年5月11日

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