保育園の頃からの夢を、受け継いだ土地で叶えることができました。
主人にとって、家を建てることは保育園の頃からの夢でした。
「いつか自分の家を持ちたい」という想いを、ずっと心の中に持ち続けていたそうです。
その夢を叶える場所になったのが、私の父から受け継いだ代々続く大切な土地でした。
家族のタイミングも重なり、「この場所で新しい暮らしを始めよう」と家づくりを決意しました。
家族や親戚が自然と集まり、笑い声が広がる家にしたい。
そんな想いから始まった、私たちの家づくりです。
リビア一級建築士事務所を知ったきっかけや、決め手を教えてください。
最初は他社さんで3階建てのプランや見積もりをお願いしていて、図面もいただいていました。
その中でいろいろ検討している時に、リビア一級建築士事務所を知りました。
自然素材を大切にした家づくりをされていることや、これまでの施工事例の雰囲気がとても素敵で、「こんな家に住みたい」と感じたのが最初の印象です。
実際にお話をしてみると、建築士の方が直接対応してくださり、こちらの話を丁寧に聞きながら一緒に考えてくださる姿勢に安心感がありました。無理に進めるのではなく、私たちのペースを大切にしてくれたことも印象的でした。
費用面も含めて総合的に判断し、「ここなら信頼してお願いできる」と思えたことが決め手です。
自然素材の心地よさと、デザイン性、そして暮らしやすさのバランスが、私たちの理想に一番近いと感じました。
家づくりに対する家族の要望や、こだわった点は?
一番の希望は、「家族や親戚が自然と集まれる家」にすることでした。
妻の父から受け継いだ代々続く大切な土地だからこそ、この場所がこれからも人の集まる場であってほしいという想いがありました。
そのため、1階は広がりを感じられる空間にし、みんなでゆったり過ごせる間取りにこだわりました。年末年始やクリスマスなど、家族行事を思いきり楽しめる家にしたかったんです。
外観は落ち着いたすっきりとしたデザインに。
一方で室内は、自然光がたっぷり入る明るい空間を希望しました。実際に住んでみると、電気をつけなくても暗くならないほど光が入り、外からの音も気にならない静かな家になりました。
そして、特にお気に入りなのがロフトです。
子どもたちがロフトから「おーい」と声をかけてくれるのが、とても嬉しくて。家の中にいながら、どこか遊び心のある空間になりました。
ロフトにはレゴ専用のスペースも設けました。思いきり広げて遊べる場所ができたことで、子どもたちもとても楽しそうです。
また、廊下に設けた洗面所もとても気に入っています。独立していて広々としているので使いやすく、家族が同時に使ってもゆとりがあります。
同じく廊下に設けたニッチもお気に入りのひとつです。季節の小物や写真を飾ることで、空間にさりげない彩りが生まれ、日々の暮らしにちょっとした楽しみが増えました。
収納計画にもこだわり、物の定位置が決まるようにしたことで、暮らしが整いやすくなりました。
デザインだけでなく、家族それぞれが心地よく過ごせることを大切にした家づくりだったと思います。
この家で新しく始めたこと(趣味・習慣など)はありますか?
はい、たくさんあります。
まず主人は、この家を建てたことをきっかけにスノーボードを新しい趣味として始めました。思い切ってボードも購入し、休日には雪山へ出かける楽しみができました。新しいことに挑戦するきっかけを、この家がくれたように思います。
さらに、庭では苔を育て始めました。少しずつ手をかけながら、緑が広がっていく様子を楽しんでいます。自分の家の庭だからこそできる楽しみだと感じています。
また、コーヒーメーカーを新しく購入し、自宅でコーヒーを淹れる時間も日常の習慣になりました。家でゆっくり過ごす時間が、以前よりも豊かになった気がします。
私は、季節ごとに花を生けるようになりました。やわらかい光が入る空間なので、家の中にいながら季節の移ろいを感じることができます。暮らしを丁寧に楽しむ時間が自然と増えました。
それから、以前よりも人を招くことが増えました。
親戚や友人が集まり、年末年始にはカラオケをしたり、クリスマスにはツリーを飾ってみんなでクリスマス会を開いたり。家族や大切な人たちが集う場所になっています。
この家は、ただ暮らすための場所ではなく、新しい趣味や習慣が生まれる場所になりました。