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一斉アフターデーとは? ― 暮らしの、その後に寄り添う年に一度の取り組み

家は、完成した瞬間がゴールではありません。
むしろ、そこからが本当のスタートです。

私たちが年に一度行っている「一斉アフターデー」は、
お引き渡し後のお住まいを一斉に点検し、
今の暮らしにそっと耳を傾けるための大切な取り組みです。


一斉アフターデーで行うこと

建具・設備・住まいの状態を総合的に点検

建具の調整、設備の動作確認、
季節による木や素材の変化など、
住んでみて初めて分かる部分を一つひとつ確認していきます。

 

暮らしの中での「気になる」を聞く時間

「ここ、少し気になっていて」
「実は、こんな使い方をしています」

そんな何気ない会話の中に、
そのご家族らしい暮らしの輪郭が浮かび上がります。


10年経って、あらためて感じる心地よさ

― K様邸 一斉アフター点検より

先日、築10年を迎えたK様のお住まいへ、
一斉アフターデーの点検に伺いました。

玄関を入った瞬間、
10年という時間を感じさせないほど、
すっきりと整えられた心地よい空間が広がっていました。


しっくいがつくる、変わらない空気感

K様が印象的に話してくださったのが、
しっくいの心地よさについて。

「新築特有の、あのにおいが実は苦手で……」
そう話されながらも、
「壁がしっくいだったので、新築当初からにおいも大丈夫でした」と。

年月が経った今も、空気はさらりと心地よく、
しっくいの調湿効果の良さをあらためて実感します。


夏は涼しく、冬はあたたかい暮らし

床下にはオンレイを採用。
「夏は涼しくて、冬はあたたかいですよ」と、
日々の暮らしの中で感じている快適さを、
自然な言葉で教えてくださいました。


暮らしの中に残る、家づくりの記憶

そしてもう一つ、心に残ったのが、
奥様がご自身で作られた住まいの模型

大切に、きれいに飾られていて、
この家を想い、かたちにしてきた時間そのものが、
今も暮らしの中に息づいているようでした。

 


住まいの価値が見えてくる、10年という時間

10年という時間は、
住まいの本当の価値が表れる節目です。

素材の力と、ご家族の想いが重なり合い、
今も変わらず、心地よく住み継がれていることを教えてくれる、
そんな一日となりました。


暮らしの、その後も大切にしたい方へ

私たちは、
家を建てたあとも、暮らしに寄り添い続けること
家づくりの一部だと考えています。

これから家づくりを考えている方、
自然素材の住まいに興味のある方、
「建てた後もきちんと向き合ってくれる会社」を探している方は、
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

👉 [家づくり相談・お問い合わせはこちら]

著者松岡 大玄 更新日: 2026年1月31日

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