COLUMN コラム
清水 謙一

気密性能の高い家!

こんにちは、工事部の清水です。

ここ数日は春らしくだいぶ暖かくなってきましたね。

こんな日は花粉も多く飛んでそうですね。 花粉症の方は大変そうでお気の毒です・・・

そういう方こそ、弊社の気密性の高い住宅に住んでいただきたいです。

高気密になると、計画換気の性能が維持しやすく外機汚染物質や花粉などの侵入を防ぐことができます。

それ以外にも漏気が少なく省エネと快適性が向上し、壁内結露を防止し家の長寿命化が望めます。

他に高気密が必要な理由として、気密性能の高さで施工精度(施工技術)の高さを確認できるという事です。

なぜなら、高気密住宅を作るために、仕上がってしまえば見えなくなるところにも、寸法精度の高い高品質な材料を使い、

接合部分には気密テープなどで隙間なく施工していきます。

気密性を高めるためには、通常よりも多くの専用部材と、隙間なく丁寧な施工を行うための高い施工技術が必要となります。

手間やコストはかかりますが、高気密で快適な住宅をつくるためには絶対に見逃せないポイントです。

だから 『高い気密性能 = 高精度な施工』 となるのです。

気密性能を表す数値「隙間相当面積 C値」という値があります。

弊社では現在の仕様で平均C値=0.47㎠/㎡(中間値)となっております。

施工精度だけでなく、諸条件(間取りや建物形状)によって数値は前後しますが、一般的には高気密住宅とはC値=0.7~1.0㎠/㎡

と言われており、弊社では快適に暮らしていただける高性能な住宅をご提供させていただきます!

 

↓ これは先日行われた完成時の気密測定の様子 ↓

是非、弊社の完成内覧会で実際に高性能を体験しに来てください。

監修者松岡大玄 更新日: 2023年1月16日

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