乙訓郡大山崎町で注文住宅を建てるなら【LIVIAリビア】にお任せ下さい。

対応エリア

LIVIAでは、大山崎町の歴史と自然が融合する環境に調和した家づくりを提案します。天王山のふもとに広がる美しい自然環境を活かし、自然素材を使用した設計で快適な住空間を提供。無垢材や漆喰を使用し、健康的で快適な住まいを実現します。建築士が直接相談に応じ、地域の特性を考慮したデザイン・施工を一貫してサポートします。

京都府乙訓郡大山崎町の特徴

乙訓郡大山崎町は、自然豊かな環境と歴史的な遺産が魅力の地域です。名所として大山崎山荘美術館や宝積寺があり、静かで落ち着いた住環境が広がっています。

京都府乙訓郡大山崎町に合わせた建築のポイント

乙訓郡大山崎町での建築は、自然と歴史を取り入れた設計が求められます。LIVIAでは、無垢材や漆喰の壁を使用し、地域の風土に調和する住まいを提案します。自然素材を活かして、健康で快適な住環境を提供し、伝統的な景観に調和するデザインを実現します。

INFORMATION イベント情報・お知らせ

  • 【35坪3階建て完成見学会のご案内】7/19(土)20(日)21(月・祝)新築完成見学会開催@右京区西京極

    【35坪3階建て完成見学会のご案内】7/19(土)20(日)21…

  • 【家づくりLABO】7/26(土)家具からはじめる家づくり@インテリア末永

    【家づくりLABO】7/26(土)家具からはじめる家づくり…

  • 【注文住宅】7月の無料相談会ご案内

    【注文住宅】7月の無料相談会ご案内

  • 【リノベーション】快適性能リノベーション無料相談会開催中!

    【リノベーション】快適性能リノベーション無料相談…

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SPECIALTY LIVIAの注文住宅が選ばれる理由

LIVIAが選ばれる理由

建築士に直接相談し、
一緒に家づくりを行っていくからこそ、
理想の暮らしが実現できると考えています。
LIVIAだからこそできる家づくり、
LIVIAでしかできない家づくりがあります。

01パッシブデザインで省エネ+心地よさ

01 滋賀の気候・風土を最も考えた設計提案

心地よいエコハウスの実現はパッシブデザインによる考え方です。
パッシブデザインとは、高い断熱・気密性能だけではなく、建物の作り方を工夫することで、
冬は太陽の日射熱を取り入れ夏は日射熱を遮り、また自然光や風を積極的に取り込むことで、
心地よい室内環境を実現しながらエネルギー消費を抑える設計の考え方と手法のことです。

02建築士に直接相談し、
一緒に行う家づくり

02 建築士に直接相談し、一緒に行う家づくり

LIVIAの建築士は、いわゆる「営業マン」と大きく異なり、土地探しや資金計画、外観デザイン・間取りの設計といったお客様の家づくりをワンストップでお手伝いさせていただいています。
景観条例が厳しく、設計を行う上での制約が多い滋賀の地域環境やルールの理解、そして確かな設計知識・経験、技術が求められ、経験豊富で確かな技術や知識を持っているLIVIAの建築士だからこそ、お客様の理想の家づくりを行うことができると考えています。

03自然素材と確かな性能

03 良質な素材と確かな性能

LIVIAでは、無垢の床材漆喰の壁といった自然素材を活用しています。
自然素材は健康にも良く、永く住み継いでいく大切な我が家だからこそ、
上質な素材を使い、滋賀の四季の移り変わりを五感で感じながら豊かな暮らしをおくっていただきたいと考えています。
また、第三者機関でしっかりと検査を行い、数値に裏打ちされた性能を実現しており、
他の住宅会社より高い耐震性断熱性、気密性といった性能の高さを誇りながらも、企業努力によりコストパフォーマンスを高めています。

04複数の建築士によるチーム設計

04 3人の建築士によるチーム設計

LIVIAには様々なバックグラウンドや強みを持った建築士や設計士が在籍しています。
家事動線を組むのが強い設計士やアート性が高い外観デザインを得意とする建築士など。
お客様のライフスタイルやご要望をおうかがいした上で、必ず複数人のチームを組んで設計します。
異なる特徴を持った建築士がそれぞれの強みを生かして意見を戦わてチームとして設計を行うことで、
様々なアイディアを出し合い、よりご満足いただけるような暮らしがご提案できると考えています。

05あらゆる点でコストカットを
実現しています

06 あらゆる点でコストカットを実現しています

通常住宅会社は、営業マンの人材費や豪華なモデルハウスの建設費・維持費、展示場の出店・維持費用など様々なコストがかかっており、見えないところでお客様のお家の価格に転嫁されています。LIVIAでは、建築士が多能工型のプロとして業務を行っていることや、現場監督を含めたチームでの綿密な打ち合わせによる無駄な工事の排除、材料ロスの削減などによりコストを抑えることで、よりコストパフォーマンスの高いお家をご提供しています。

06充実した保証・
アフターメンテナンス体制

07 充実した保証・アフターメンテナンス体制

LIVIAでは、「お引渡した後が本当のお付き合い」という信条の下、自社及び第三者機関を活用した保証制度や自社の専任担当者による独自のアフターメンテナンス体制など、お引渡し後のサポートにも自信を持っています。
また、リフォームやリノベーションの実績も豊富で、専任のチームがあることで、暮らしの価値をさらに高めるためのご提案をさせていただいています。

MATERIAL こだわりの素材

こだわりの素材

健康面での安心・安全、建物の耐久性や機能性、
そして何よりも住まうほどに
熟成する暮らしの心地良さ。
永く住まう我が家だからこそ、
家の各所に良質な素材を使うことに
こだわりを持っています。
風合いや温かみだけではなく、
住まう家族と共に成長し、
経年変化を味として愉しむことができる
という特長を持つ
自然素材を活用することで、
京都の気候風土を五感で感じながら
安心・安全な暮らしをおくっていただきたいと
考えています。

01 家の各所に無垢材を使用

いつも肌に触れる床は無垢材にこだわります。
無垢の木は、風合いや温かみ、豊かな香りを備えているのみならず、住まう家族と共に成長し、経年変化を味としてたのしむことができるという特長を持っています。また、木そのものが呼吸するため、調湿機能に優れており、年間を通じて快適な湿度や通気性を保ちます。
冬の朝起きて暖かい、部屋間の温度差がない、空気がきれい。そんな住み心地を可能にした「呼吸する家」こそ、健康な暮らしをおくるために必要だと考えています。

02 耐久性の高い外壁材

より安心して永く住んでいただくために、外壁にはパワーボードやガルバリウム鋼板、塗り壁といった耐久性の高い素材を使用しています。
外壁材は家の外観デザインを印象付けるのみならず、耐久性に関わります。LIVIAでは、見た目も良いことに加え、コストパフォーマンスやメンテナンス性も高い素材をご提案しています。
カラーバリエーションも豊富で、家の外観デザインに合わせて、様々な色の中からお選びいただけます。

03 ぬくもりのある漆喰の壁

家の内壁には漆喰を使用しています。漆喰は石灰石を主原料とした壁材料で、耐久性や耐火性が強く、吸湿性・放湿性に優れており、家の中の空気を浄化してくれるのみならず、その優しい風合いは住まう家族に安らぎを与え、快適な住空間をもたらします。
同じ漆喰でも物や塗り方によって、風合いや印象が大きく変わるため、LIVIAでは厳しい眼で選んだ上質な漆喰だけを使用し、腕の確かな左官職人を確保して、品質を担保しています。

04 セルロースファイバーの断熱材

断熱性能を大きく左右する断熱材には、原材料の約80%が自然由来の新聞紙でできているセルロースファイバーを使用しています。
セルロースファイバーは様々な繊維が複雑に絡み合っており、絡み合った繊維が空気の層を作り、さらにその繊維1本1本の中にも空気胞が存在しています。熱を伝えにくくすることに加え、高い吸音効果もあります。さらには、木質繊維が持つ吸放湿特性により、年間を通じて適度な湿度を保つことができます。

FLOW 家づくりの流れ

01最寄りのスタジオでの無料相談会予約

LIVIAの家づくりが気になった方は、まずは無料相談会のご予約をお願いいたします。
キッズスペースや授乳室もございますので、お子様を連れてご安心してお越しください。
ご予約いただく際は、お電話で「無料相談会の予約をしたいのですが…」とお伝えください。またはこちらからもご予約いただけます。

02家づくりのお悩み相談

どんなお悩みでも構いません。お金のこと、土地のこと、間取りやデザインのことなど家づくりに関することなら何でも建築士にご相談ください。
ご相談時にイメージとして雑誌やカタログなどお持ちいただくと相談がスムーズです。

家づくりの流れをもっと見る

全てにおいて
理想以上の家づくり。

皆さま、初めまして。LIVIA一級建築士事務所を運営する株式会社イー住まい代表の松岡大玄と申します。
この度は、数ある注文住宅会社の中から当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当社は京都の地で、26年以上にわたり注文住宅のお手伝いをさせていただいてきました。
現状に挑戦し、より良い住まい方を考え抜く。それが私達の信条です。
住宅を美しくデザインし、機能性や、快適性を追求する。
唯一無二の住まいを、私達と一緒に創りませんか。

昨今ではコストパフォーマンス実現のために、本来の暮らしに欠かせないものが省略されている現実が見受けられます。
家族が安心・安全に永く暮らしていくためには、確かな性能・品質、素材が不可欠です。
私たちは良質な自然素材を使うと共に、数値に裏打ちされた性能を実現することにこだわりを持っています。

また、世界的なパンデミックによりこれまでの暮らしが一変し、「新しい生活様式」が定着しつつあり、家で過ごす時間が増えた方が多いと思います。
そのような状況の中で、暮らしに必要なのは『余白』ではないでしょうか。

家族がありのままに、心安らげる暮らしができること。
それこそが心の豊かさに繋がり、家づくりを行う本当の意味だと考えています。

代表取締役 松岡 大玄

FAQ よくあるご質問

  • Q

    リフォームとリノベーションの違いは何ですか?

    リフォームは、古くなった部分を元の状態に戻したり、修復することが主な目的です。
    例えば、「壁紙を張り替える」「水回りの設備を新しくする」「外壁を塗り直す」など、経年劣化を修繕して美観や機能を回復する作業が含まれます。
    つまり、リフォームは「修繕」や「復旧」の意味が強いです。

    一方でリノベーションは、建物全体に大きな改造や機能追加を行い、価値を高めることが目的です。
    例えば、「間取りを変更してオープンスペースにする」「断熱性能を向上する」「最新のスマートホーム設備を導入する」など、住みやすさやデザインを一新し、より現代的な住環境を提供するための大規模な改装がリノベーションにあたります。

    違いをまとめると...

    リフォーム
    修繕・修復が主な目的。古い部分を新しくし、元の状態に戻す。
    リノベーション
    大規模な改装・改善が目的。新たな価値や機能を追加し、空間を一新する。

    簡単に言えば、「リフォーム」は元の状態に戻すことであり、「リノベーション」はより快適で価値ある空間に生まれ変わらせることです。

  • Q

    リノベーションにどれくらいの期間がかかりますか?

    リノベーション期間の目安

    1. 部分的なリノベーション(キッチンやバスルームのみなど)

      期間
      1~2週間程度
      内容
      キッチンや浴室など特定の場所を改装する場合。設備交換や壁紙の貼り替えなどであれば、比較的短期間で完了します。
    2. 中規模リノベーション(間取り変更を伴わない室内全体のリノベーション)

      期間
      1~2か月
      内容
      フローリングの張り替え、壁や天井の補修、断熱材の追加など、建物の内部全体をリニューアルするケースです。内装や設備の更新が中心となり、工期もやや長くなります。
    3. 大規模リノベーション(間取り変更や設備の総入れ替え、耐震補強を含む)

      期間
      3か月~半年以上
      内容
      間取りを変更したり、耐震補強を行う大規模な工事の場合、設計から施工までの期間が長くなります。特に古い物件で構造的な補強や下地からの改装が必要な場合には、半年以上かかることもあります。

    期間に影響を与える要因

    建物の規模と築年数
    古い建物や特殊な構造の物件は、解体や補強工事に時間がかかることがあります。
    設計と許可申請
    デザインの打ち合わせや許可申請には数週間かかることもあり、特にマンションなどでは管理組合の承認が必要な場合があります。
    素材の納品状況
    特注品や輸入材を使う場合は納品に時間がかかることもあります。
    工事内容の追加や変更
    工事の途中でプランを変更すると、追加の作業が必要となり、工期が延びる可能性があります。

    リノベーションの計画を立てる際には、余裕を持ったスケジュールを組むことが重要です。

  • Q

    リノベーションの費用はどのくらいかかりますか?

    リノベーションの費用も、規模や工事内容、使用する材料の質、建物の状況によって大きく異なりますが、一般的な目安として以下のように考えられます。

    リノベーション費用の目安

    1. 部分的なリノベーション(キッチンやバスルームのみなど)

      費用
      50万円~200万円程度
      内容
      キッチンや浴室の交換、壁紙や床の張り替えなどの改装。高級設備や素材を使用するとさらに費用が上がります。
    2. 中規模リノベーション(一部屋または複数の部屋の内装と設備の改装)

      費用
      200万円~500万円程度
      内容
      複数の部屋の床や壁、天井の内装のリニューアル、収納の追加、窓やドアの交換、断熱材の追加など。部屋数が多いほど費用も増加します。
    3. 構造的な強化(耐震補強など)、スケルトンリフォーム(骨組みだけ残しての改装)、高級設備や輸入材の使用など。フルリノベーションや、古い建物の構造的な補修が必要な場合は、かなりの費用がかかります。

      費用
      大規模リノベーション(フルリノベーション、古民家や築年数のある建物など)
      内容
      1000万円~2000万円以上

    費用に影響する要因

    建物の広さや間取り
    面積が広くなるほど、材料や工事の手間がかかるため、費用も増加します。
    築年数と建物の状態
    古い建物は、構造や下地の補修が必要な場合が多く、費用がかさむ可能性があります。
    使用する材料や設備のランク
    高級な床材、壁材、最新のキッチンやバス設備、スマートホーム対応の設備などを選ぶと費用が上がります。
    デザインの複雑さ
    特注のデザインや家具・収納を含むリノベーション、複雑な間取り変更なども、費用に影響します。

    補助金やローンの活用

    自治体によっては、耐震補強や省エネリフォームに補助金が出ることもあります。また、多くの金融機関がリノベーション向けのローンを提供しているため、計画に合わせて利用を検討するのも良いでしょう。

  • Q

    リノベーション工事中は住み続けることができますか?

    リノベーション工事中に住み続けられるかどうかは、工事の規模や内容、そして家の構造によって異なります。以下に、住み続けられるかどうかのポイントを説明します。

    住み続けられる可能性が高いケース

    1. 部分的なリノベーション(一部の部屋のみの改装)

      内容
      キッチンやバスルームの設備交換、リビングの内装のみの改装など。
      住み続ける可否
      住み続けられる可能性が高いです。工事範囲が限定されているため、生活に大きな影響は少なく、生活スペースを避けながら工事を進められることが多いです。
      注意点
      工事箇所の使用が一時的に制限されるため、キッチンやトイレなどの一部設備が使えない場合があります。また、工事の音や埃にも注意が必要です。
    2. 中規模リノベーション(一部の間取り変更や複数の部屋の改装)

      内容
      リビングやキッチン、寝室など複数の部屋の内装リニューアルや、収納追加など。
      住み続ける可否
      場合によりますが、工事のスケジュールを調整しながら部分的に住み続けられることもあります。
      注意点
      工事期間中の生活動線を確保し、工事箇所によっては仮設キッチンや簡易トイレを用意する必要があるかもしれません。

    住み続けるのが難しいケース

    1. 大規模リノベーション(間取り変更やスケルトンリフォームを伴う工事)

      内容
      間取り変更、耐震補強、壁や天井の解体などを含むフルリノベーション。
      住み続ける可否
      住み続けるのは難しいです。建物全体の工事が必要となるため、騒音や粉塵の影響が大きく、居住スペースがほとんど確保できなくなる場合があります。
      対策
      一時的に仮住まいに引っ越し、工事が完了するまで待つ方が一般的です。仮住まいの費用が発生するため、リノベーションの予算に加えておく必要があります。
    2. 耐震補強工事や配管の交換工事

      内容
      構造強化のための壁や床の補強、老朽化した配管の交換など。
      住み続ける可否
      難しいケースが多いです。家全体の構造に影響する工事であるため、住むことが困難になる場合が多いです。

    住み続ける場合のポイント

    工事内容と工程の調整
    工事箇所を順番に進め、生活スペースを確保するように調整してもらうことが可能か、業者に確認してみましょう。
    工事の音や埃対策
    騒音や埃が発生するため、防塵シートの設置や騒音の時間を配慮してもらうなど、工事業者と事前に対策を相談しましょう。
    仮設設備の設置
    キッチンやバスルームが使えない期間には、仮設設備を用意してもらえるか確認しておきましょう。

    リノベーションの内容や状況によっては、仮住まいの利用も視野に入れて、生活のストレスや工事の効率も考えながら検討することが大切です。

  • Q

    築年数が古い家でもリノベーションできますか?

    築年数が古い家でもリノベーションは可能ですが、構造や劣化の状態によっては注意点が増え、通常のリノベーションに比べて追加の工事や費用が発生する可能性があります。
    以下、古い家のリノベーションで特に注意すべきポイントを挙げます。

    1. 耐震性の確認

      • 日本の建築基準法は1981年に耐震基準が改定され、それ以前に建てられた建物は耐震性が不足している場合が多いです。そのため、耐震診断を行い、必要があれば耐震補強をすることを検討する必要があります。
      • 特に、1981年以前の「旧耐震基準」で建てられた住宅は、基準を満たすための補強工事が重要です。
    2. 基礎や構造の劣化状況の確認

      • 古い家では、基礎のひび割れや柱、梁の劣化が見られることがあります。木造住宅ではシロアリ被害も注意が必要です。これらの劣化を放置するとリノベーション後の安全性に問題が出るため、建物診断を行い、必要に応じて補修や交換が必要です。
      • 特に湿気の多い地域や土台が直接地面に接している家では、念入りに基礎部分の状態を確認しましょう。
    3. 水回り・電気設備の更新

      • 古い家の給排水管や電気配線は、老朽化が進んでいることが多く、新しい機器や設備に対応できない場合があります。水道管や配線の交換は、リノベーションのタイミングで行うのが一般的です。
    4. 断熱性能の向上

      • 築年数が古い家は、断熱材が不十分であることが多く、夏は暑く冬は寒い状態になりがちです。リノベーションの際に断熱材を追加したり、窓を二重ガラスにするなどの断熱改修を行うと、快適さが向上し、光熱費の削減にもつながります。
    5. アスベストや古い建材の確認

      • 1970年代以前の住宅には、アスベストが使用されていることがあり、改装工事時に健康リスクが生じる可能性があります。そのため、専門家によるアスベスト調査を実施し、アスベストが検出された場合は、安全な処理方法に従って撤去する必要があります。
    6. デザインと間取りの自由度

      • 古い家では、間取りの自由度が新築よりも少ない場合があり、特に木造軸組工法の住宅では、構造上の柱や壁が多いため、間取り変更に制約があることもあります。
      • 一方で、古民家風の趣を活かしたリノベーションや、昔ながらの梁や柱を活かしたデザインを取り入れるなど、古い家ならではの魅力を引き出す工夫も可能です。
    7. リノベーション費用の見積もりに余裕を持つ

      • 築年数の古い家では、工事が進むうちに想定外の修繕箇所が見つかることが少なくありません。そのため、リノベーションの予算にある程度の余裕を持つことをお勧めします。
  • Q

    リノベーション後の保証はありますか?

    お客様に永く安心してお住まい頂くための保証プランもご用意しています。お引き渡し後に万が一不具合が発生した場合は速やかに修繕いたします。また、定期的に点検を行い、しっかりとアフターフォローいたします。

    1. 住宅設備機器5年保証
      住宅設備機器の不具合や自然故障への補償とアフターサポートをいたします。補償対象機器に保証対象となる故障・不具合が発生した場合には修理もしくは必要に応じて新品交換を行い、保証期間であれば何度でも無料修理を実施します。
    2. 定期点検
      定期点検建物の状況を定期的に点検し、不具合の早期発見・早期対応への取り組みを行っています。
      リフォームとリノベーションではお引き渡し後、2ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年の計6回の点検を無償で行います。
      ※小・中規模工事は対象外です
    3. 一斉アフター点検
      弊社では、年に1回お引き渡しから1年以上経ったお住まいに一斉アフター点検を実施しています。
      ご希望・ご要望があればスタッフが訪問し、お住まいのトラブルを最後までしっかりと対処いたします。
      内容によっては有償になってしまうこともありますが、軽微なメンテナンスは無償で対応いたします。
      ※小・中規模工事は対象外です
      ※弊社で工事した範囲に限ります
  • Q

    耐震性や断熱性能を向上させることはできますか?

    はい、リノベーションで耐震性や断熱性能を向上させることは可能です。築年数が古い住宅でも、適切な工事を行うことで、地震に強く、快適でエネルギー効率の良い住環境に改善できます。

    1. 耐震性の向上

      耐震補強工事を行うことで、地震に対する強度を高められます。特に、1981年以前の「旧耐震基準」で建てられた建物は、現在の耐震基準を満たしていないことが多いため、耐震補強を検討する価値があります。

      耐震診断
      リノベーションの前に、建物の耐震診断を専門家に依頼し、強度や劣化状況を確認します。
      補強方法
      建物の構造や状態に合わせ、壁や柱の補強、耐震パネルの設置、基礎の補強など、さまざまな方法で耐震性を向上させます。特に壁を増強する「耐震壁の追加」や、金属製の耐震ブレースを設置することで、横からの揺れに強くなります。
      基礎補強
      古い建物では、基礎部分の強度が不足していることがあり、地震での倒壊リスクを下げるためにコンクリートで基礎を補強する方法もあります。
    2. 断熱性能の向上

      古い住宅は断熱性能が低い場合が多く、冬の寒さや夏の暑さ、結露などが問題になることが少なくありません。リノベーションで断熱性を高めることで、快適さや省エネ性能が向上し、光熱費も削減できるメリットがあります。

      断熱材の追加
      壁、天井、床に断熱材を追加する方法です。特に外壁部分に断熱材を追加する「外断熱」工法や、床下や天井裏に断熱材を敷き詰める「内断熱」が効果的です。
      窓の断熱改修
      窓は住宅の中でも特に熱が出入りしやすい場所です。二重窓(ペアガラス)や断熱性能の高い樹脂サッシを取り入れることで、窓からの熱の出入りを抑えられます。また、二重窓にすると防音効果も向上します。
      気密性の向上
      断熱材と合わせて気密性を高めることで、冷暖房の効率がアップし、より快適で省エネな住宅にできます。ドアや窓周りの隙間をなくすための施工も併せて行うと効果的です。
    3. 耐震性の向上

      耐震・断熱リノベーションの費用と注意点

      費用
      耐震や断熱工事は比較的大規模なリノベーションに含まれるため、一般的に費用が高めになります。耐震補強は数十万円から数百万円程度、断熱改修も工法や使用する断熱材により数十万円から数百万円かかることがあります。
      補助金の利用
      自治体によっては、耐震改修や断熱リノベーションに対して補助金制度を設けている場合があります。地域の行政や専門業者に相談してみましょう。
  • Q

    リノベーションのデザインや間取りの提案はしてもらえますか?

    はい、デザインや間取りの提案をしております。特にリノベーションでは、住む人のライフスタイルや好みに合わせて最適な空間をつくるためのプランニングが重要です。
    まずは理想のイメージや要望をお伝えください。打合せを重ねながら、暮らしに寄り添った理想のお住まいを一緒に描きましょう。

  • Q

    他社との違いはなんですか?

    「リビア・リノベーション株式会社」は京都を拠点とした注文住宅やリノベーションを手掛ける工務店で、特に「自然素材」と「京都らしい和のデザイン」を取り入れた家づくりに強みを持っています。「リビア・リノベーション株式会社」と他社の主な違いについていくつかのポイントを挙げてみます。

    1. 自然素材へのこだわり
      「リビア・リノベーション株式会社」は、漆喰や無垢材など、自然素材を使った住宅づくりに特化しています。これにより、室内の空気が清潔で湿度を調整しやすく、快適な住環境が実現されます
    2. 京都らしい和のデザインと調和
      京都に根差した会社であるため、京都の伝統的な和の要素を現代の暮らしに取り入れたデザインが得意です。町家風の外観や和の趣を感じさせる内装など、京都の風景に馴染むデザインが人気です。
    3. 一貫した設計・施工管理
      「リビア・リノベーション株式会社」では、設計から施工、アフターサービスまで一貫した管理を行っています。設計士と施工管理がチームを組んで進めるため、デザインと施工がスムーズに連携し、イメージ通りの仕上がりが期待できます。
    4. アフターサポートと地域密着
      京都のエリアに特化しているため、アフターサポートの手厚さや迅速な対応も強みです。リノベーション後も定期的な点検やメンテナンスがあり、顧客との長期的な関係を大切にしています。

COMPANY 会社案内・スタジオ紹介

運営会社株式会社イー住まい
法人番号91300-0104-6590
代表取締役松岡 大玄
資本金10,000,000円
設立2001年1月
所在地株式会社イー住まい二条本社スタジオ
〒602-8151 京都府京都市上京区丸太町通西日暮西入西院町914
Tel075-803-5777
Fax075-803-5888
フリーダイヤル0120-15-1401
事業内容
社員の保有資格
社員の保有資格と人数
一級建築士1名
二級建築士5名
インテリアコーディネーター2名
エクステリアプランナー1名
ライティングコーディネーター1名
耐震改修技術者1名
既存住宅現状調査技術者1名
2級施工管理技士1名
住宅ローンアドバイザー1名
宅地建物取引士1名
伝統的構法による木造建築物現況調査技術者1名
許可番号
加盟団体
取引金融機関

二条本社スタジオ

二条城から徒歩3分の所にある本社スタジオは、広々としたスペースで、ゆったりとお打ち合わせできる空間になっています。
キッズスペースや授乳室もございますので、お子さまを連れてご安心してお越しください。

  • カフェのようなスタジオは、おしゃれな空間に仕上げています。

  • キッズスペースを設けていて、お子さまものびのびと遊んでいただけます。

アクセス

〒602-8151 京都市上京区丸太町通西日暮西入西院町914
営業時間 10:00~19:00 (水曜定休) 0120-15-1401

※事前にご来店予約をいただけますと、ご案内がスムーズです。お電話または下記の予約フォームからご予約ください。

CONSULTATION

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ほぼ毎日開催しています。

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