Q51.無垢の木は伸び縮みしますか?


A.

木材は乾燥・製材した後も水分を吸ったり吐いたりしているので多少縮みます。

ちなみに、国産の杉材の収縮率については、板目方向で0.20、長さ方向で0.01という数値になっております。

エアコンの使用などにより室内温度と湿度が変化し、木の中の含水率(水分量)が13%から8%に変化した場合、13-8=5%となり、長さ方向の収縮率0.01×5%なので0.05%縮む事となり、長さ2、000ミリの木でわずか1mm小さくなります。

無垢の床材や扉については当然上記の様な木の調湿による伸縮を考慮し、床材は貼り合わせる際には、床材どうしを繋げる実部分の間隔を数ミリ空けて施工しますし、無垢の扉においては、枠や戸当たりなどと扉のクリアランス(間隔)を数ミリ余裕をもたしておりますので全く問題御座いません。

木材は、湿気の多い日は水分を吸って伸び、晴天のからっとした日は放出し縮むという動きを繰り返しますが、その自然な調湿機能があるからこそ室内空間の快適性が生まれます。

 

 

 

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