忙しくて、ブログの更新が出来ていない松岡で御座います。
有難い事に最近OBの御客様や知り合いの方より、住み替えやリフォームを検討されている御客様のご紹介を沢山頂いております。
ご相談の多くが、規格型の住宅で使い勝手が悪いと嘆かれ、御決まりの様に新建材の床や建具が使われています。
先日拝見させて頂いた御家等は、2階へ上がると新建材の床が歩くだけでたわんでいるのが確認できました。
まだ築10年程度の大手ハウスメーカーの住宅なのに。
しっかりとした構造計画と構造材を使用したうえで、剛床構造と厚み15mmの無垢の床材ならこんな事にはならないのですが。
現在、役所等に建築確認を申請する場合、木造2階建てや平屋建て住宅においては4号特例により構造規定の審査は省略が出来、木造軸組み建築の90%はこの特例による建築確認の審査を一部省略された建築物が作られています。
イー住まいでは構造設計のエキスパートにより、全棟許容応力度による構造計算を行い、一邸ごとに建物の固定荷重・積載荷重・風荷重・地震荷重等に対して構造物にどのような応力が発生するのかを計算し、構造物の安全性を確認しております。
更に基礎までも、強固な建物を支え地震などにも十分耐えうるように、厳格な強度設計のもと破壊検査などを行い安全性の確認をしております。
イー住まいの住宅は価格が安いだけではなく、それ以上に安心・安全な住宅創りに日々努力しているんですよ!
京都 自然素材 注文住宅