ブログ

ご出版おめでとうございます。

松岡 大玄 自己紹介へ
2021/09/03(金) 松岡大玄

e-sumaiの現場に木材を納材して頂いている、山長商店十代当主の榎本長治様より書籍が送られてきました。

 山長商店様は和歌山田辺にて、5,000ヘクタールもの所有林を含む山林事業から構造材や合板の国産材製材をはじめ、プレカット、資材販売をされている山長グループの中核企業様です。

 

 

御存じの通り、和歌山を含めた紀伊半島には、良質の杉・檜の立木が存在し、代表的な吉野の杉・尾鷲の檜もその一つでは有りますが、弊社においても、山長商店様を含め国産材の銘木を使った家創りを行っており、ただ安いと言う理由だけで、柱や土台を南洋材等の輸入材を使う家創りは致しておりませんでした。

奇しくも、現在ウッドショックの到来により輸入材の入荷が困窮している昨今ではありますが、本来日本の住宅には、気候風土に合った国産材を使うべきもので有り、それが地産地消と言った合理的な考えでもあり、また、SDGsの目標にも繋がる事ではないでしょうか。

何より、日本は先人が残してくれた、1,000万ヘクタールもの人工林を有する木材資源国なんです。

 

 話は戻りますが、昨日頂いた書籍を一気に拝見させて頂きました。

時に、38歳でこの世を去られた、息子様である十一代当主の崇秀社長を思われるところは涙で先が読めませんでした。

思い起こせば崇秀さんとは、十数年前に木材協会主催の勉強会で意気投合し食事し、その後の交流を頂きました。聡明で本当にお人柄が良い方でした。

「俺は娘3人で終わりやけど、榎本専務(当時)は娘2人やし、まだまだ、跡取り息子頑張れるで!」と言ってましが、晩年、最後に弊社へご来訪された時、治療薬の影響で御痩せになった姿を前に、初めて長年闘病している事を知りました。 本当に残念でなりません。

改めて、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

記事一覧

1ページ (全251ページ中)

ページトップへ